１３巻買ってきたにょろれろ

買ったよー。最初に読むのはもちろんカバー裏です。よねー。
浜公まじいい奴、ほんとあいついいやつ。まじで。献身的すぎんだろ。もう弱み握られてるレベルの献身っぷり。
あと教室を出てゆく７組連中。
隆也の身長伸びてるわあーー！！！（ドアと花井と比較して）とはしゃぐ根拠として、アサ絵は早計か？　いや！そんなことない！成長期男子の爆発的な成長を俺は信じてる！！
かっこいい！！隆也かっこいい！！！むっちゃ隆也かっこいいよ！キャッチャー防具姿の隆也の凛々しさよ！かっこいい！！！！かっこよすぎる！！！！！　…クソッ！！！
あらためて読んでみると、あの田島に言った「俺を頼ってくれ！」っていうのが一つのターニングポイントだったんじゃないかしらって思った。もしかしたら本誌掲載の時も思ってたのかもしれないけど、そんな昔の事は忘れたわ。
阿部が抜けたのはまあ、もちろんそうなんだけど、阿部が居なくなった、でも頑張らなきゃ。と思ってるだけじゃなくて、田島に対して宣誓したことによって三橋は自律の道を歩み出したんじゃないかと。ていうかこの試合中の三橋の成長率まじっぱねえっす（若者言葉）
あとやっぱ「怪我しない」縛りの萌え力すげー。
私の戦闘力は５３万ですってぐらいすごい。圧倒的。
「怪我しない」がダメになった途端に二人とも魔法が解けたように我に返っちゃってるんですけど！！すごすぎるんですけど！！！！まじで！！やべえ！！死ぬわ！！！！！
そんで、隆也だけがまだその魔法の力を信じてるように思えるわ！　ばかばか！　それはお前が創り出した幻想だ！！
三橋はいままで信じてたっていうけど、表層的な部分だけで、本当は嘘だって分かってたと思うなあ。
もしそうなら、「一生一緒に居ような（←本気）」「うん（←嘘だって分かってる）」って感じですごくいい！隆也可哀想！
やっぱこの試合はいろいろエポックメイキングだおねー。中学の頃一人で野球してた三橋は三星戦でキャッチャーと言う存在を得て、桐青戦でチームメイトというものを認識して（俺が押さえる、押さえ方は阿部君が教えてくれる。皆は点をとってくれる人みたいな）、この試合（←学校名覚えられない。だって漢字難しいんだもん）でほんとの意味で全員で野球するっていうことが分かったんじゃねえかなー。（皆で守って皆で攻めよう！みたいな）
まさに阿部教からの解脱。阿部は三橋の事駄目にしてたよね！
「イロイロあやまっから」（←多分色々の中身分かってない）
三橋は孤独な子だったから内証するのに慣れてるんだけど、隆也は中学時代そのチャンスを不意にして全部榛名におっかぶせてたから、自己対話が下手なんじゃないかなあ。
まあそんなことはいいけどさ！
あと、りおー！準太の事は放っておいてやれよ！
あいつ今毎日和さんの予備校の前の喫茶店で、和さんが座る窓際の席を授業が終わるまでずっと見守ってるんだから。忙しいんだよ。